2023.3.23

数学教育(明治図書)4月号『2023年時事ネタ』授業開き教材執筆!

どうも!

 

T’s(ティーズ)塾長の小川です!

公立小・中学校,附属学校教員として14年間勤務したのち,ひとりでも多くの算数・数学を苦手とする子ども達の役に立つために退職,独立,起業。
2021年から独自のオンライン教材開発を続けています。

 


さて,

今回の記事は『余談』として最近あった出来事を書いていきます。

数学教育(明治図書)4月号で『授業開きネタ』を執筆

これまでも何度か執筆させてただいてきましたが,

この度,数学教育(明治図書)4月号にて,授業開きネタを執筆させていただきました。

数学教育 2023年4月号【雑誌】【1000円以上送料無料】

価格:919円
(2023/3/23 16:32時点)
感想(0件)

多くの方々に感謝

こうして公教育の場を離れてからも執筆する機会を与えてくださる担当者の赤木さんには感謝感謝です。
今回執筆させていただいたのは『2023年時事ネタ』というテーマでの中2『授業開きネタ』です。
詳細は,是非お読みいただければと思いますが,
内容としては中1の作図の学習を使った教材で,授業開きのいわゆる”アイスブレイク”を兼ねる教材になっています。

『ちょっとひと息』がよりよいアイデアを生み出す

わたしの執筆ページはほんの数ページですが,他にも多くの方が教材を執筆してみえます。
こういった本を読むことについて,自分自身の経験を振り返ってみると,『そのまま』それぞれの教材を使うことはあまりないですが,そこから着想を得ることが時折あります。
実際,
何となく読んでいる間に,ふと
「これはいい教材ができたぞ!」
というラッキーにつながったり,
「授業参観や研究授業があるのにいい案が浮かばない!」
と悩んでいたことがパッと解消したりしたことがありました。
わたし自身,忙しい時は本に手を付けることができないことがありましたが,1つ1つの内容がコンパクトにまとまっている『教材集』のような本は便利でした。
ちょっとした時間に興味のあるものだけを選んで読むことができるからです。
あまり読めていないときだからこそ,”たまに”が効くものです。
もちろん,
他教科がご専門の方も,他教科から着想を得ることは革新的な教材開発に結び付くことがあります。
ご興味があれば是非,ご一読ください。
では,

今日はこの辺で。

数学教育 2023年4月号【雑誌】【1000円以上送料無料】

価格:919円
(2023/3/23 17:22時点)
感想(0件)

 


このブログでは,岐阜県公立高校入試突破を目指す中学生やその保護者のみなさんに役立つ情報をどんどん発信していきます。

(著者のプロフィールはコチラ),

  • 岐阜県公立高校入試の数学はどんな問題が出るの?
  • 入試の数学対策をするにはどんなことに注意すればいいの?
  • 「あと5点」点数を上げるためにできることはないの?

 

数学に悩みをもつ中学生や,その保護者の方は,高校受験にうまく活用してほしいなぁと思っています。

ブログの更新はTwitterとInstagramでも発信していきますので,よければ下のボタンからチェックしてフォローしてみてください

 

また,

岐阜県公立高校入試突破を目指しているけれど,

 

『数学は不安』

『数学の点数をあと5点でも10点でも上げたい』

『効率よく数学を学ぶ方法が知りたい』

 

そんな岐阜地区在住の中学3年生には,

ハイブリッドコース

 

遠方で通えない・・・

忙しいからリモートで学習したい・・・

 

それでも,

 

『オンライン教材を活用して高得点をねらいたい』

『オンラインで自由に学んで得点の底上げをしたい』

 

という岐阜県の中学3年生には,

オンラインコース

 

そして,

 

『中学1,2年生だけど,今から効率的に数学専門の学習を始めておきたい!』

『とにかく短時間で,最重要ポイントだけ学んで苦手な数学の得点をアップさせたい!』

 

というすべての中学生には,

 

月額550円の数学専門教材『ゼミレボ』

 

という3つのコースを用意しています。

数学の得点を上げて人生を変えたい方,ぜひ一度のぞいてみてください。

 

では,また。